summer twinkle night

初めまして。
天使もえです。

という訳でね、久しぶりにブログ書いてます。
1週間の長期休暇が今日で無事に終了しましたので、誰も興味を持たないであろう僕のお盆を少し振り返ってみようと思います。





____________



お盆前半戦はね、夏の幻ことしゃんと夏を感じたいツアーを遂行してまいりました。






このスーパー天使、憎いことに優しい。
童貞が一度は思い描く夏の幻ストーリー(詳細は下記)を叶えてくれる。


そこで疑問がよぎる。

いつもゴミのように扱うのに、なんで夏の幻ごっこは毎回付き合ってくれるのかと尋ねたところ、夏は外の方が写真が盛れるからとのご回答を頂いた。丁寧に俺だけ切り取られてる訳だ。聞かなかったことにしようと思う。

誰もが2ヶ月持たないと予想して、オッズ1.2倍ぐらいだったけど全然喧嘩もなく楽しく過ごせてる。

20m先から見ていたい、とか色々お褒めの言葉もちょいちょい貰えるので、日々想いを深めていけたらと、斯様に思う(優しい顔



____________




お盆も後半に差し掛かって、ふと思い立ち帰省した。



テネシーハニーってバンドをやってて、今でも腐れ縁の関係がつづくウナちゃん、佐々木。

久々にスタジオ入って、ワニマのtraceとか、いろんな曲カバーして遊んでた。

誰も碌に練習してない割には、なんか意外と形になってて笑った。そう遠くない未来に控えるあの方の結婚式の余興もバッチリかもしれない。笑



____________


という訳でね、こっからが本題。
に行く前に、そーいやまりえとか豚とも会ったりしてた。



まりえとは無駄に昔めっちゃ仲よかったのに、なんか久しぶりにあったら余所余所しい会話しか出来なくなってて笑った。

豚はいつも通り。きたない。



____________





という調子でそろそろ本題に入ろうと思う。

誰もが思い描く、夏について。

夏といえば、スイカ、ラムネ、白いワンピース、麦わら帽子、花火、坂道、照りつけるアスファルト、青空etc…









ノスタルジーで、どこか儚いそんな夏を毎年追いかけてる、福地選手(23)。

というわけで今年もそんな夏に出会うべく、故郷のとある秘密の場所へ。

閑静な住宅街を抜け、日光で煌めく水田を背にし、誰もいない森林に着く。

ラムネの封をちぎって飲み干し、滴る汗もそのままにスイカを割った。僕は足早に歩き出す。



林を少し歩いた場所に大きな木と、小さなベンチがある。



やはりと言うべきか、
ベンチに腰掛ける白いワンピースに麦わら帽子を纏った少女は今年も居なかった。

でもそれでいいんだ。それでいいと思うんだ。

何故だか頬を伝う涙を拭い、僕は歩き出す。

この坂を下っても、照りつけるアスファルトの先をいくら進んでも、また同じ夏が待ってる。

だけど僕は願う、いつか君に逢える夏を。

そう、またこの青空の下で。







____________






…そう、分かる。
気持ち悪い。ごめん。反省はしてる。


夏要素全部つっ込もうとしたら意味わかんないとこでスイカ割っちゃったけど、まあいい童貞の妄想感出てるよね。泣けるね。

って言う感じでね、久しぶりのブログおわり!明日は仕事休も!京葉線止めたろ!ではまた!